瓶詰めの蓋できつくなっていて、ひねっただけでは開かない物があります。
その場合は膝の上に瓶を置いてやれば、大体の瓶は開きます。
膝の上に瓶を置くことで、瓶が固定され動かなくなって、蓋が開きやすくなるとのことです。
ただこの方法でも瓶の底が広くなっている物はなかなか蓋が開きません。
瓶の底の広い物は、お湯を注いだボールか洗い桶に瓶を逆さにして何分か浸けておくと、瓶の蓋が開きます。
お湯の温度で瓶の蓋である金属が膨張して瓶と蓋に隙間ができるためのようです。
ただ長い時間浸けておけばお湯が冷めて元の状態になってしまうので、蓋が熱くなっている状態で開けると良いです。
その際は手が熱くならないように布を用いて開けるのが良いでしょう。